2011年2月24日木曜日

ビル、さらには都市までをまるごとコントロールできてしまう IEEE1888 UGCCNet (FIAP)

IEEE1888 UGCCNet が承認されました。

UGCCNet - Ubiquitous Green Community Control Network Working Group

この規格は東大グリーンICTプロジェクトで開発されていました。
通称FIAPです。

FIAPの概要 - 東大グリーンICTプロジェクト


ざっくり言うと、
ビルやビルをつなぐネットワーク上には様々なセンサやアクチュエータ機器、またそれらのデータを管理するデータベースやアプリケーションなどが存在します。
それらの機器間でインタラクティブなやりとりを行うためのシステムモデルや通信プロトコルの規格です。

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